UN1CON・KOKORO(ココロ)がTravis Japanの松田元太の妹だった!「日プ女子」出身の荒牧深愛(JOA)も所属する新ガールズグループを直撃
UN1CON、初ステージを「ガルアワ」で披露
【モデルプレス=2024/10/21】ガールズグループ「UN1CON」(ユニコン)のメンバー、AKARI(アカリ)、KOKORO(ココロ)、JOA(ジョア/荒牧深愛)、NARAE(ナレ)、MANAMI(マナミ)が10月19日に千葉県の幕張メッセで行われたファッションと音楽のイベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」(通称:ガルアワ)で初めて姿を見せた。モデルプレスでは、出演後のUN1CONにインタビューし、デビューステージを終えた感想や今後の目標について話を聞いた。
UN1CONのデビュー日当日に「ガルアワ」で初ステージを披露
UN1CONは2024年8月に結成が発表され、注目を集めていた新しいガールズグループだ。荒牧深愛(ジョア)は「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に出演し、最終的に22位に入る実力を証明して話題を呼んでいた。
今回の「ガルアワ」はグループにとって初のパフォーマンスステージとなる。2NE1の「I AM THE BEST」をオリジナル振り付けで見事に踊り、その後、同日にリリースされたデビューデジタルシングル「A.R.T.」をダイナミックに披露し、観客を魅了した。
メンバーのインタビュー:デビューを祝して
― 「GirlsAward」でのデビューステージおめでとうございます!まずは感想をお願いします。
AKARI:デビューという私たちにとって特別な日に、想像以上に大きなGirlsAwardのステージに立てて、本当に光栄でした。最初はとても不安でしたが、応援してくれるお客さんの姿を見て、本当に頑張って良かったと思いました!これからもっと私たちを応援してくださる方が増えたら嬉しいですし、すごく感慨深かったです。
UN1CONの結成秘話
― 話題になっている皆さんですが、デビューの経緯や結成までのストーリーを教えてください。
MANAMI:私とAKARIは3年3ヶ月前に今の事務所が運営しているSPECIAL1 ENTERTAINMENT & ACADEMYに特待生として入所し、ずっと練習を重ねてきました。KOKOROとNARAEも加わり、モモカ(高畠百加)をはじめ、たくさんのメンバー編成を経て、デビュー候補生として練習するようになりました。その中で、事務所の方がUN1CONのコンセプトのひとつであるヒップホップ色を強化するために、JOAを見つけてくださり、私たちの最後のピースが埋まったように感じました。JOAが加わってからは、5人で毎日朝から晩まで練習しています!
UN1CONの強みとは?
― そんなUN1CONの皆さんが、他のグループに負けない強みを教えてください。
NARAE:それは個性です!みんなキャラクターが濃くて、趣味もバラバラ、経験も異なるんです。皆が自分が知らないことを知っていて、それを共有できる5人だと思いますので、そういった部分が日本や韓国のガールズグループとは違うのではないかと思っています。あと、練習量でも負けません(笑)!
アーティストを目指した理由
― では、皆さんそれぞれがアーティストを目指すようになったきっかけを教えてください。
JOA:中学生の頃からアーティストになりたいという夢を持ち始めて、一度は違うことをやろうかと思ったこともありましたが、その夢を追いかけると、やはりアーティストになることが自分の目指しているものだと気づきました。
MANAMI:私は小学校の頃からいろんな習い事をしていた中で、踊ることが一番自分に合っていると感じて、そこからダンスで自分を表現することに喜びを見出しました。オーディションを受けていく中で、ダンスに加えてラップも自分を表現しやすいと感じ始めました。最初に練習した曲は、ちゃんみなさんの「CHOCOLATE」です!
AKARI:小学生の頃からダンスを習っていて、最初はダンサーの道を目指していましたが、大好きなTWICEのライブに行くうちに、ダンスだけでなく、歌もやりたいと思うようになりました。
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