実写『海月姫』ドラマと映画のキャストを比較してみた!

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Published 23:16
実写『海月姫』ドラマと映画のキャストを比較してみた!
実写『海月姫』のドラマ版と映画版のキャストを徹底比較!


『海月姫』は、『東京タラレバ娘』の原作者として知られる人気漫画家・東村アキコの代表作であり、累計発行部数420万部、2010年には「講談社漫画賞少女部門」を受賞している大人気コミックです。 ファッションをテーマに、オタク女子と女装男子が繰り広げるシュールなラブコメディ。そんな『海月姫』が、2018年1月スタートのフジテレビの月9枠に登場します。今回はドラマを彩る豪華キャストと、2014年公開の映画版キャストを比較してみたいと思います。

主人公・倉下月海(クラゲオタク)

実写『海月姫』ドラマと映画のキャストを比較してみた!

イラストレーターを目指し鹿児島から上京してきたクラゲ好きの少女。メガネに三つ編みという冴えないスタイルを定番とし、部屋にはクラゲの写真や自作の絵を所狭しと飾っています。 ドラマ版で倉下月海役を演じるのは、NHK朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインを演じた芳根京子。東京都出身、1997年2月28日生まれの女優で、2013年ドラマ『ラスト♡シンデレラ』でドラマデビューを飾っています。本作は『べっぴんさん』以来、また民放連続ドラマ初の主演作とあって大きな注目を集めています。



映画版:のん(能年玲奈)


映画版で倉下月海役を演じるのは、同じくNHK朝ドラ『あまちゃん』でヒロインを演じ一躍お茶の間の人気者となったのん(能年玲奈)。兵庫県神崎郡出身、1993年7月13日生まれの女優で、2010年公開の映画『告白』で映画デビューを果たしました。 2015年に巻き起こった事務所独立騒動により一時は芸能界引退も危ぶまれましたが、2016年7月に芸名を「のん」に改名し活動を再開。同年公開の劇場版アニメ『この世界の片隅に』で声優を担当した主人公・すずの演技力が高く評価され、数々の映画祭で賞を受賞しています。

Source : ciatr.jp

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