映画『シンゴジラ』に出てくる小ネタまとめ【エヴァとの共通点も】
怪獣映画ではない、害獣映画『シン・ゴジラ』「巨大怪獣現る!」ゴジラ映画のお約束のような言葉、怪獣。『シン・ゴジラ』では一切使われていません。
ゴジラは巨大不明生物で、特大鼠や街中に現れるイノシシ同様、害獣扱いです。この作品は、かつてゴジラがいた日本とは別の、初めてゴジラと人々が遭遇する世界となっているからなんですが、それにしても駆除対象の害獣って……。
きたる2017年11月12日に、本作が地上波で初めて放送されます!21時よりテレビ朝日系列で放送されるとのこと。
- 『シン・ゴジラ』が11月12日に地上波初放送!
ゴジラの誕生日が11月3日なこともあり、11月17日にはアニメ映画『GODZILLA 怪獣惑星』も公開されることから「ゴジラの秋」となりそうです。
ブサカワでもなぜか人気の第二形態“蒲田くん”以前のゴジラ映画では、子供のゴジラとか、成長途中の若者ゴジラなどが登場していましたよね。それが今回は謎の幼体、第二形態という全く新しい姿で現れました。蒲田に上陸したことから、愛称は“蒲田くん”と言います。大きく見開いた不気味な目と、体液垂れ流しの恐ろしいビジュアルなのに、なぜか人気に。
成長したゴジラの目が小さいのは、敵無しの強さだから目があまり必要ないからだと、庵野監督は言ってましたが、では“蒲田くん”のあの目は、敵だらけだからってことなのでしょうか。
エンディングにあのキャストの名が329人の膨大な数のキャスト、エンディングにずらずら名前が出てきて、一番最後に野村萬斎の名が。何の予備知識もなく映画を観た人は、そこで?マークになったでしょう。えっ、どこに出ていたのと考えても、すぐに思いつきません。それはそうです、何と野村萬斎はゴジラの中の人だったんです。
でも着ぐるみではありません。今回のゴジラはすべてCG。『アバター』や『猿の惑星』で使われている、モーションピクチャーでゴジラ役をやっていたんですね。
Source : ciatr.jp
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